アンティグアの思い出

アンティグアの街角

中南米にあるグアテマラの古都アンティグア Antiguaの思い出をつづろう。

屋根に花の咲く石畳の道を歩いているときだっただろうか。

グアテマラの街を歩いているんだなあという旅の実感がわいたのは。

開発途上国にありがちな、モノとひとと車のあふれた首都、グアテマラシティ。

そこから雨季の名残のような雨の中をバスで1時間程度。アンティグアは静かな古都だ。

地震の廃墟がそこここにあった。ツーリストばかりなのかと思うほど、旅行者のたまり場となっている。

スペイン語学校、トラベルエイジェンシー、カフェが乱立していた。暮らしやすい街ではある。

2時間ぐらい、毎日スペイン語をマンツーマンで習う。カフェに行ったり、サルサの体験をしたり。

でも、なんだか、疲れていた。どうも頭がぼうっとすると、今一つすっきりしない。

これでは、グアテマラの街にいる意味がないのじゃないか。楽すぎるんじゃないか。

なんだか、いてもたってもいられなくなって、ボランティアをすることにした。

ボランティア相談窓口までもあるんだな。至れり尽くせりだ。

ボランティアをすることにした。1つは、アンティグアの中の病院で。

もう1つは、ケツァルテナンゴ(Xela)での、Habitat(住居)作り。さて、どうなることやら。

続きは、グアテマラ旅行記を見てね。