ラファエロの間 第3室 署名の間

ラファエロの間 第3室

【署名の間】  Stanza della Segnatura

教会会議や重要書類への教皇の署名が行われていた部屋だという。

ラファエロの間 – Wikipedia

ラファエロが初めに着手した部屋である。

天井画のフレスコ画は美しい。

「聖体の論議」Disputa del Santissimo Sacramento

1508年にラファエロが最初に描いた作品。

地上と天井の両方に広がる存在として教会が描かれている。

下の部分が切れているが・・・

天井を飾るフレスコ画はほとんど弟子の手による。

左上が「正義の女神」で右下が「アダムとイブ」

「アダムとイブ」はラファエロが描いたフレスコ画である。

 

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